「ヴィーナスターオーガニクス」は日本で初めて国立公園に指定された霧島連山の雄大な自然や、その麓から湧き出る温泉に恵まれた霧島に作られた国産コスメブランドです。
霧島市が属する鹿児島県は九州地方南部に位置し、薩摩半島と大隅半島の２つの半島を有し、世界自然遺産の屋久島や種子島、奄美半島、与論島など多くの離島が点在しています。
南北の距離は600㎞におよび、この広い鹿児島県の大地には様々な気候、そしてその中には多種多様な植物が息づいています。
「ヴィーナスターオーガニクス」はこの自然からの恵を用い、「自然の働きで肌を自然に近い状態にサポートする」ための商品作りを目指します。

ヴィーナスターオーガニクスでは、コスメの原料となる
●エッセンシャルオイル（精油）
●フローラルウォーター（芳香蒸留水/ハイドロゾル）
●種子オイル（キャリアオイル）
●植物エキス
を国産原料（鹿児島県産）を中心に使用して生産しています。

銅製蒸留器「アランビック」は、ポルトガルの銅職人が銅板から
蒸留器をひとつひとつ打ち出した伝統工芸品です。
古くからアルコール蒸留やラベンダー・レモングラス・バラなどの精油や芳香蒸留水や
蒸留水を抽出するために欧米を中心に現在も使用されている蒸留器です。
実際に銅製蒸留器はガラス製やステンレス製に比べ、熱伝導率が遥かに優れており、
特に銅イオンは植物の生臭さのもとになる硫黄系の成分を捕捉し、不快な臭いを無くし、
高品質の精油や芳香蒸留水を手軽に抽出することができます。
また、銅イオンの殺菌効果により保存期間の長い蒸留水が抽出でき、
ガラス臭やステンレス臭が残りません。
自社のハーブ畑（霧島市）で栽培された新鮮なハーブや様々な国産原料を利用して、
植物の香りそのままに、最高品質のエッセンシャルオイルや芳香蒸留水を生産します。